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京北森林組合

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京北の林業の歴史

京北地域の林業は、平安京をはじめとした社寺仏閣へ建築用材を送り出す「御杣御料地(みそまごりょうち)」として、その伝統を引き継ぎながら発展してきました。

豊富な森林資源が生み出す良質の「素材」生産と行き届いた保育作業と高い技術による「磨丸太」生産に大別され、京都府内有数の生産量を誇っています。

森林組合とは

森林組合は、森林組合法に基づいて設立された森林所有者が出資して組織されている協同組合で、その森林所有者を組合員とし、組合員が協同して、経済的、社会的地位の向上、森林の保続培養、森林生産力の増進を図ることを目的としています。

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